チップフォーム
軟質ウレタンフォームを、粉砕機でチップ化したものを接着成形によって固めることにより、
チップフォーム(マーブルフォーム・チップモールド)と呼ばれる材料に再生され、自動車の部品や家具をはじめ、
さまざまな分野で再利用されております。
チップフォーム(マーブルフォーム・チップモールド)
主な種類
[品名]LXS
ウレタンを加工した際に出る端材などのウレタンフォームを、粉砕機に入れてチップ状にし、ウレタン系接着剤を噴射し金型でプレス成形させたものです。
- 密度
- 45±5
- 硬さ
- 160±30
[品名]LV
ウレタンを加工した際に出る端材などのウレタンフォームを、粉砕機に入れてチップ状にし、ウレタン系接着剤を噴射し金型でプレス成形させたものです。
- 密度
- 55±5
- 硬さ
- 260±50
[品名]LF
ウレタンを加工した際に出る端材などのウレタンフォームを、粉砕機に入れてチップ状にし、ウレタン系接着剤を噴射し金型でプレス成形させたものです。
- 密度
- 60±5
- 硬さ
- 280±50
[品名]LG
ウレタンを加工した際に出る端材などのウレタンフォームを、粉砕機に入れてチップ状にし、ウレタン系接着剤を噴射し金型でプレス成形させたものです。
- 密度
- 70±6
- 硬さ
- 370±100
[品名]LHR
ウレタンを加工した際に出る端材などのウレタンフォームを、粉砕機に入れてチップ状にし、ウレタン系接着剤を噴射し金型でプレス成形させたものです。
- 密度
- 85±7
- 硬さ
- 800±200
[品名]LM
ウレタンを加工した際に出る端材などのウレタンフォームを、粉砕機に入れてチップ状にし、ウレタン系接着剤を噴射し金型でプレス成形させたものです。
- 密度
- 110±9
- 硬さ
- 1500±200